よもやまばなし

どうでもいいこと綴ります

自分のこと-ITP(特発生血小板減少性紫斑病)

新たなスタートライン

春ですねぇ 我が家のヒヤシンスも、このところ一気に咲いてきました。 上から見るとちょっと面白い♫ さて、前にブログに書いた、研修中のケアリングクラウン。 先日その認定試験があり、無事に合格しました! 病気などの制限制約があっても、環境に恵まれな…

自分を信じてくれる人がいる、ということ。

自信がなく、自己肯定感や自己効力感が低い。 自分を好きになることが出来ず、 いつも自分を信じることが出来ず、行動できない。 そんな自分を振り返って、また自分が嫌になる。 悪循環に陥る。 はーい。はいはい。私もそうでした。 でも今は、そこまで自分…

入院児や病児を取り巻く環境に思うこと(2)

前回の続きです(前回記事はこちら)。 8歳でITPと診断を受け、3~4か月の入院となった私ですが、高校生の頃にも一時的に再燃して1週間入院しました。 ちなみに、私の娘も川崎病でこれまでに3回入院しています。(川崎病についても、罹患した方やご家族の参考…

入院児や病児を取り巻く環境に思うこと(1)

前回、私は3つの対象層に自分が出来ることを考えたい、と書きました。 (前回記事はこちら) (1)入院児 (2)自尊心や自己肯定感、自己効力感が低いまま育った人 (3)子育てに疲れてる人、自信を失っている人 全て自分も体験したことなので、何回かに…

余白という受容

昨年、娘が幼稚園で描いた絵。 「何を描いたの?」と訊くと、 「うみ」とか「ラプンツェルのかみ」とか答えてくれますが、いつも曖昧(笑) 子どもは何を描くか目的を持たずに描いたりもするので、こちらも敢えて規定せずに眺めてます。 それにしても、子ども…