よもやまばなし

どうでもいいこと綴ります

溢れんばかりのエネルギーと感性を失わせないために

今年の桜は早かったですね🌸🍃

 

春休みも、あと数日で終わり。娘は新年度から年長さんです。

 

一か月近くあった娘の春休み。公園遊びに家遊びに、たまにzoom会議に付き合ってもらったり、コロナ禍で実家も頼れず終いでしたが何とか無事に終わりそうでホッとしてます🌸

 

 

娘が終業式に持ち帰ってきた、園で描いた絵の数々。その中には、昨年の秋の作品発表会に出された絵も。

 

以前のブログで、娘の絵の余白について書いたのですが。

 

見よ、この余白ゼロ!

溢れんばかりのエネルギー🔥

 

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「お空の月と星」だそうです。

 

太陽ではないみたい。

ピカピカしてるのは、月も光ってるから、と。

 

作品発表会に飾られていた他の子の絵はどれも余白いっぱいの絵だったので、唯一全てが塗られた娘の絵はかなり目立っていました。

 

「娘ちゃん、かなり頑張って描いてましたよ!絵の具が乾かないと次の色が塗れないので、先生とドライヤーを使いながら乾くのを一緒にずっと待っていて。お友達が遊びに行ってしまっても、納得いくまで根気強く描いては待って、待っては描いてました」

 

と先生。他の仕事もあったでしょうに、娘1人に根気よく最後まで付き合ってくれた先生にも心から感謝🙏

私は同じように待ってあげられているだろうか(ギクリ)

 

 

同じようにして描いた「雨に濡れた葉っぱ」。

 

雨上がりの園庭で見つけた葉っぱがキラキラしていて綺麗だったと。水の煌めきを表したくて、わざと白い部分を残したそうです。


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そのほか、シャボン玉の絵や、ジャングルの絵、お友達や家族と遊ぶ絵も。

 

子どもって、本当に感性が豊か☺️

 

その感性をこれからも失わずに育てて貰えたらなと思うと同時に、

 

子どもに関わる大人として、こちら側の勝手な都合で、自分が子どもの育ちの阻害要因にならないように意識したいと思うこの頃です。

 

自分自身の感性も忘れずに、ね。

 

 

***

 

 

最近、自分の軸を定め直しました。

 

「自分を取り巻くのは素晴らしい世界で、生きることは喜びに溢れている」という絶対的な信頼感を、【何歳からでも】持てる社会にしたい。

 

この信頼感があれば、自分にも他者にもオープンでいられる。問題が起きても抱え込まず人を頼る事もできる。乳幼児期に育てたいこの基本的信頼は、自己肯定感の土台になるものです。

 

そのために、保育分野、家族支援分野、キャリア支援分野で、更に学びながら、小さなことでも出来ることを見つけて行動していきたいです。

 

具体的な説明は長くなるので、またいつの日か。

お読み頂き、ありがとうございました🌸🌸